神奈川県内4者に選定!サンエーが「かながわSDGs ACTION!」に参加します。

この度、株式会社サンエーは神奈川県が主催するSDGsパートナーと若者が共に社会課題解決にチャレンジする「かながわSDGs ACTION!」の参加パートナーとして選定されました。今回はかながわSDGs ACTION!とは何か?サンエーが若者と行う社会課題解決とは何か?半年をかけて行う大型プロジェクトについてご説明します。

「かながわSDGs ACTION!とは?」

「かながわSDGs ACTION!」とは大学生を中心とした若者とSDGsに取り組むかながわSDGsパートナーがチームとなり、社会課題の解決策を考えるワークショップです。このワークショップは半年間かけて行い、社会課題解決という責務を負う企業と大学生を中心とした若者がチームとなり、社会課題の解決策を考え行動し、最後にGREEN×EXPO2027の会場で活動報告を行います。

今回の社会課題テーマ

サンエーが若者と解決に向かって挑む社会課題は『陸上養殖×雇用問題』です。

陸上養殖に関しては高市首相の所信表明演説の中にもありましたが、昨今の地球温暖化により海水温上昇の原因で海産物の漁獲高が減っています。その影響は海上養殖の場においても影響は大きく、サーモンや牡蠣、ホタテなどの魚介類も海水温の上昇や異常気象により壊滅的な被害を受けています。
そこで海上ではなく陸上で養殖設備を整えて養殖を行う『陸上養殖』が大きく注目されており、全国各地で事業が開始されています。
陸上養殖は水を閉鎖循環型で管理することで水温の上昇や赤潮などの海上養殖であるような影響を受けずに養殖を行う事が可能です。

次に地域や障害者雇用についてです。
昨今、人手不足が叫ばれている中、働きたいと思っていても生活環境などの様々な影響で働けない方も多く見受けられます。企業側も求職者に対して様々な制度を設け、フレキシブルな働き方が増えています。その中で地元の子育て世代や障害者雇用などの促進も社会課題となっています。

プロミティふちのべビルの役割

陸上養殖との関係

サンエーは2025年から海産物の陸上養殖事業を開始しました。横須賀本社の一角で小規模での養殖を開始しました。その後、神奈川県所有の廃止された水道施設を利活用し、産学公(神奈川県・神奈川大学)の連携でバナメイエビの陸上養殖の実証事業を行いました。その結果やデータを踏まえて、2026年4月に取得した神奈川県相模原市の『プロミティふちのべビル』内の廃止されたプール施設を活用し、本格的に陸上養殖事業をスタートし、食の安定供給の支援に取り組みます。

サンエーが何故陸上養殖事業を始めたのか?気になる方は『新たな挑戦!陸上養殖の車海老』の記事(動画)をご覧ください。

地域雇用との関係

「プロミティふちのべビル」内の養殖施設では地元の子育て世代が比較的働きやすい時間帯での就業時間を設定し、地域雇用を進めています。今後は障害者雇用を受け入れる体制を作ることで、SDGsの1つ「働きがいも経済成長も」、の推進も行います。

※現在は募集を終了しています。

若者との共創

社会課題は、一企業だけで解決できるものではありません。

サンエーでは、地域・行政・教育機関・学生など、多様な主体が連携することで、より実効性のある解決策が生まれると考えています。現に昨年の産学公連携があったおかげで本格的に陸上養殖事業を開始できました。行政機関のネットワークや発信力、研究機関からの知識やデータの共有があり、今に至ります。

今回の「かながわSDGs ACTION!」では、若者の自由な発想や新しい視点を取り入れながら、地域社会の課題解決に挑戦します。

今後どんなことを行うのか

① キックオフ・課題共有

まずは若者の皆さんに、サンエーが取り組む陸上養殖事業やプロミティふちのべビルの活用、地域課題について紹介します。
現場で抱えている課題や地域のニーズを共有し、「プロミティふちのべビル」が地域にどのような価値を生み出せるかを一緒に考えるところからスタートします。

② 現場を知る

学生の皆さんには実際の現場である『プロミティふちのべビル』に足を運んでもらい、テナント棟や養殖場を見学していただきます。現場でしか見れない、感じられない物事を課題解決のヒントにしてもらうことで机上では取得する事が出来ない一次情報を取得することが出来ます。

③アイデア創出・ディスカッション

若者ならではの柔軟な発想と、企業・行政・地域の視点を掛け合わせながら、社会課題の解決につながるアイデアを検討します。
サンエーも一方的に答えを示すのではなく、若者の皆さんと対話を重ねながら、新しい価値を共につくり上げていきます。

④ アイデアのブラッシュアップ

生まれたアイデアについて、実現可能性や地域への効果などを検討し、より実践的な提案へと磨き上げていきます。「プロミティふちのべビル」にとって、点ではなく線になるように構築していきます。

⑤ 成果発表

最終的には、若者の皆さんが考えたアイデアを発表し、地域課題の解決に向けた提案として神奈川県で開催されるGREEN×EXPO2027にて発信します。
サンエーとしても、実現可能なものについては今後の事業や地域活動への展開を視野に入れています。

今後サンタイムズでも活動を追っていく

サンタイムズでは、このプロジェクトの様子を継続的に取材・発信していきます。

若者の皆さんがどのような視点で地域課題に向き合い、どんなアイデアが生まれるのか。そして、そのアイデアが実際に地域や事業へどのようにつながっていくのか――。

プロジェクトの歩みを、ぜひ一緒に見守っていただければ幸いです。

本プロジェクトについてのご質問は下記お問い合わせフォームまでご連絡ください。


「プロミティふちのべビル」で行われている海産物の陸上養殖の模様は下記よりご覧ください。

おすすめ記事

この記事に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ先

📞 お電話

0120-359-077

平日9:00~18:00
※携帯電話からもOKです。

✉ メール

お問い合わせフォームはこちら

お気軽にご相談ください。専門スタッフが丁寧に対応いたします。