2025年6月1日に改正労働安全衛生規則が施行され、事業者に対して、職場における熱中症対策が義務付けられました。
対象となるのは、WBGT(暑さ指数)28度以上または気温31度以上の環境下で、連続1時間以上または1日4時間を超えて実施することが見込まれる作業です。
猛暑が続く近年、工場や倉庫での従業員の熱中症対策には、空調の使用が欠かせません。
一方で、地球温暖化対策として、一定量以上の温室効果ガスを排出する企業には、自社の排出量を算定と国に報告が義務付けられています。
そのため企業には、排出量を把握するだけでなく、日々の事業活動の中でCO₂排出量を削減していく取り組みも求められています。
こうした「暑さ対策」「CO₂削減」という課題をまとめて解決する手段の一つとして注目されているのが、建物への熱の侵入を抑える遮熱シートです。
そこで今回は、遮熱シートに期待できる具体的な効果や導入メリットを徹底解説します。

※屋根を加熱してシミュレーションした結果
断熱と遮熱の違い
断熱と遮熱はどちらも「暑さ・寒さ対策」ですが、その役割は少し異なります。
断熱とは、熱をとおしにくくすることで熱の移動そのものを遅らせ、外の暑さや寒さが室内に伝わりにくくするとともに、室内の熱も外に逃げにくくするものです。
代表的なものとして、グラスウールや発泡ウレタンなどの断熱材があります。
一方、遮熱は、太陽からの熱(輻射熱)を反射して跳ね返すことで、建物内への熱の侵入を抑えるものです。
特に、日差しによる「ジリジリとした暑さ」を抑える効果が期待でき、遮熱塗料やアルミシート、遮熱フィルムなどが使われています。

伝わり方の違う3つの熱
熱の伝わり方には、大きく分けて「伝導熱」「対流熱」「輻射熱」の3つがあります。
伝導熱
直接触れることで伝わる熱のことです。
たとえば、湯たんぽや水枕など直接身体に触れることで伝わる熱になります。
対流熱
風・空気で伝わる熱のことです。
エアコンや温風ヒーターのように、空気を循環させることで伝わる熱になります。
輻射熱
赤外線などの電磁波によって伝わる熱です。
太陽の光や焚き火の熱のように、風に影響された熱線(電磁波)による熱です。
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アルミ製純度99%のスカイシートで折板屋根の温度上昇を大幅に抑えます
スカイ工法で用いるスカイシート(遮熱シート)は、反射率97%のアルミ箔により太陽からの輻射熱を反射し、屋根の温度上昇を大幅に抑えます。

両面テープの使用で施工性が大幅に改善
接着力に優れた専用両面テープを使用してスカイシートを折板屋根に貼る工法により、施工性が大幅に改善されました。
安定的な遮熱効果と雨漏り対策も実現
接着力に優れた専用両面テープでスカイシートを折板屋根に貼ることで、施工性が大幅に改善。
作業者の技量の優劣、天候の寒暖差などに左右されず、安定的な遮熱効果を発揮。同時に雨漏り対策も実現。
遮熱塗装とスカイ工法の違い

スカイ工法は最大約11℃の温度上昇抑制効果により、夏は涼しく快適に、冬は寒さを防ぎます。
スカイ工法で用いるスカイシート(遮熱シート)は、反射率97%のアルミ箔により太陽からの輻射熱による折板屋根の温度上昇を大幅に抑えます。
実験結果による最大温度差、約11℃を計測しました。
太陽の熱を反射する効果により夏の暑さを解消し、冷房費節約、在庫商品の劣化防止、作業環境の改善にも貢献します。

スカイ工法の価格&お問い合わせ
1㎡あたり 約7,000円
※建物の規模(施工面積)や状態・環境により異なります。
概算としての数値になりますことをご了承ください。
お電話:0120-359-077(平日 9:00–18:00)
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参考