【編集長コラム】3月を終えて──“準備期間”から次のフェーズへ

3月もあっという間に終わりを迎え、
新年度が目前に迫ってきました。

サンタイムズ編集長としてこの1ヶ月を振り返ると、
表に見える動き以上に、内側で大きく変化していた時間だったと感じています。

■ 発信が「流れ」になり始めた

3月は、記事・動画・SNSといった発信が少しずつ積み重なり、
単発ではなく「流れ」を持った情報発信へと変化し始めた月でした。

これまでは、良い取り組みがあっても
「うまく伝わらない」「断片的にしか届かない」といった課題がありました。

しかし現在は、

  • 記事で背景や想いを伝え
  • SNSで接点をつくり
  • 動画で臨場感を届ける

こうした一連の流れが、少しずつ形になり始めています。

これは単なる広報強化ではなく、
会社の価値を“正しく伝える仕組みづくり”の第一歩だと感じています。

■ 投稿頻度の変化と、その裏側

実は、2月から3月にかけて、
サンタイムズの投稿頻度は一時的に落ちていました。

日頃からご覧いただいている方の中には、
その変化に気づかれた方もいらっしゃるかもしれません。

この期間は、単なる停滞ではなく、
『より良い発信を行うための“体制再構築の時間”』でもありました。

現在は、新たに広報メンバーを迎え、
サンタイムズの運営体制を強化している最中です。

これまで以上に、

  • 誰に届けるのか
  • 何を伝えるべきか
  • どのように伝えるのか

といった発信の本質に向き合い、
設計を見直してきました。

■ 「再エネ×食」という新たな価値の発信

今月の発信を振り返る上で欠かせないのが、
陸上養殖プロジェクトの動きです。

2月には、横須賀朝市にて初のお披露目を行い、
多くの方に実際に体験・試食いただく機会がありました。

3月は、その反応や得られた気づきを踏まえ、
「どのように伝えるべきか」を整理する時間でもありました。

「エネルギーの会社が、なぜ“食”をやるのか」

この問いに対して、単なる取り組み紹介ではなく、
社会背景や価値まで含めた“ストーリーとしての発信”が重要であると改めて感じています。

再生可能エネルギーは、
電気をつくるだけのものではなく、
生活そのものを支えるインフラへと広がっていく存在です。

その中で、「再エネ×食」という取り組みは、
サンエーの未来を形づくる重要な軸のひとつであり、
今後さらに発信の精度を高めていきたいテーマです。

■ 見えてきた課題──「伝えている」と「伝わっている」の差

一方で、展示会や対外発信を通じて、
明確になった課題もあります。

それは、
「伝えているつもり」と「伝わっている状態」の差です。

特に、

  • 施工力の強み
  • 薄型太陽光×防水の独自性
  • サンエーが選ばれる理由

これらは、まだ十分に可視化・言語化できていません。

今後は、

  • ビフォーアフターの見える化
  • 施工のストーリー化
  • 導入背景の深掘り

といったコンテンツを強化し、
「見れば理解できる状態」をつくっていきます。

■ サンタイムズは「会社の翻訳機」である

サンタイムズの役割は、
単なる情報発信ではありません。

社内で当たり前になっている価値を、
社外に伝わる言葉へと変換する
『会社の翻訳機』だと考えています。

現場には、まだ言語化されていない価値が数多くあります。

それをすくい上げ、
意味を持たせ、
伝わる形にする。

編集長として、その役割の重要性を
改めて実感した1ヶ月でした。

■ 4月に向けて──発信の“次のフェーズ”へ

4月からは、新体制でのサンタイムズが本格的にスタートします。

これまでの「量」に加え、
これからはさらに
**「質」と「戦略性」**を高めていきます。

  • 誰に届けるのか
  • どのような価値を伝えるのか
  • 行動につながる発信になっているか

ここまで設計された発信へと進化させていきます。

サンタイムズを通じて、
サンエーという会社の価値を、
より多くの方に、より正確に届けていきます。

 

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