
7月1・2・3日に東京ビッグサイトにて開催された『ものづくりワールド・工場設備備品展』。主に製造業が抱える課題を解決するブースが出展している大規模な展示会です。
今回、株式会社サンエーは弊社販売代理店である山創株式会社様のブースにてポリウレア防水とフレキシブルソーラーパネル、そしてその2つの一体工法『ROOFIX』を紹介させていただきました。
詳しい内容をレポートさせていただきます。
25年塗り直しなし!『長期耐久ポリウレア防水』
屋根や外壁の防水工事は通常ですとおよそ10年経過で塗り直しが必要となります。
太陽光発電を導入した屋根となると、防水塗り直しの際に太陽光発電システムの撤去及び再設置が必要となります。その手間とコストは非常に大きく、設置後の悩みとなっております。
そこで登場したのが25年耐久の『ポリウレア防水』です。加水分解しないポリウレア防水は劣化に強く、伸び率400%と亀裂が入ったりなどの心配がございません。とおよそ10年経過で塗り直しが必要となります。

ポリウレア防水塗装がされた様々なデモ機
①紙コップ・・・人が載っても潰れない強度に変わっています。
②段ボール・・・段ボール内側にポリウレアを吹付け、水を張っても全く漏れない防水性。
③発泡スチロールブロック・・・強度が増し、トラックが載っても割れず、形が一時変形しても驚異の伸び率で元通り。
屋根の耐荷重問題を解決!『フレキシブルソーラーパネル』
一般的に普及している太陽光発電パネルはガラスを使用している為、㎡荷重約12〜15kg、架台を合わせると約20〜22kgにもなります。
老朽化した屋根やそもそも太陽光パネル設置を想定していない屋根は耐荷重が原因で太陽光パネルの設置が困難となっています。しかし電気代の高騰や脱炭素の推進により太陽光パネル導入の需要が増えています。
そんな中、発売されたのがフレキシブルソーラーパネルです。㎡荷重わずか3kg、接着工法により架台を必要としない為、耐荷重問題で諦めていた屋根に設置が可能になりました。発電効率は22%とガラスモジュールに遜色ないデータも出ています。薄さも3mmという特徴を活かして、壁に設置する事例も増えています。

屋根の耐荷重と屋根防水課題をW解決!『ROOFIX』
長期耐久防水『ポリウレア』、軽量薄型パネル『フレキシブルソーラーパネル』。
この2つが一体型になりました工法『ROOFIX』で防水工事問題及び屋根耐荷重問題を解決します。

ROOFIXは防水塗装面積を減らすことで、防水塗装費用の削減を実現し、フレキシブルソーラーパネルによる屋根耐荷重問題をクリアしています。

総括レポート
ブースには多くの製造業の方々にお越しいただき、昨今のホルムズ海峡閉鎖の影響もあってか、コストの削減を第一に上げる来場者の方が非常に多かったように感じました。太陽光パネルはもちろん、外気温が室内へ影響しないように行う遮熱工事も注目されていました。熱中症対策義務化の流れで空調を導入もしくは更新をしたとしても効果があまり見えないような施設への導入が進んでいるように感じました。
電気代削減や脱炭素の手段は大変多く、太陽光発電の導入後も他の手段により省エネは進めていかなければなりません。現在、どのぐらいCO2を削減しており、今後どのぐらいのCO2が削減できるのか?その数値を常に把握することが持続可能な経営の第一歩なのではと思います。
弊社販売代理店でございます山創株式会社様、ありがとうございました。
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